はてなの京都オフィスで開催された そうだ Go、京都。 - connpass にて、「Go言語をほぼ毎日書いている話(序)」というふわっとした話をしました。いわゆる Write Code Every Dayという活動ですね。 タイトルに(序)と付けているのは、書き始めてまだ5ヶ月程度だからです。
ちなみにこのGWでは、Rustを毎日書いていて、すでにタイトル詐欺感がありますね。
スライド
スライドを以下に貼っておきます。
同僚の id:niwatako さんの超速記により、ツイートはるだけで内容紹介できて贅沢。
去年からめっちゃGithubに草を生やしている話
— にわタコ (@niwatako) 2017年4月29日
#golangkyoto pic.twitter.com/xInr7G9BHT
オペレーションよりソフトウェアや文章を書く方が実は好き
— にわタコ (@niwatako) 2017年4月29日
ソフトウェアを書くスキルと作り切る体力をつけるために毎日書くことにした
また世の中では昔ながらのインフラエンジニアはもう死んだ、Site Reliability Engineeringと言われたり
#golangkyoto pic.twitter.com/I7MUfoPVC9
AWSの複数のDBを組み合わせていい感じになる時系列データベスなどを作っている。
— にわタコ (@niwatako) 2017年4月29日
#golangkyoto pic.twitter.com/at7NG1VDeM
毎日ちゃっていると脳内メモリに載った状態が維持されて良い
— にわタコ (@niwatako) 2017年4月29日
小さな変更を積み重ねるのがよい。ソフトウェア開発のプラクティスを自然と身につけられる。
オペレーションエンジニアでもこうすることでソフトウェア開発らしい習慣が身につく
#golangkyoto pic.twitter.com/f2dH5Vk6Vy
毎日やると、土日やろうと思ってて結局何もしなかったみたいなこともなくなる。
— にわタコ (@niwatako) 2017年4月29日
(あー、GWにやろうと思ってて結局なにもしないで終わったことよくある)
#golangkyoto
RubyだとRails使ってという話だと思うが、自分はnet/httpを使っている。
— にわタコ (@niwatako) 2017年4月29日
みんなライブラリとか作っていたが結局標準に戻ってくるという段階に思う
ログとかも標準をちょっとラップしたものとか。
#golangkyoto pic.twitter.com/sQJG9aOsvj
エラーを文字列で判別したくない。エラーの型を宣言して、エラーに必要な情報を定義できる。
— にわタコ (@niwatako) 2017年4月29日
#golangkyoto pic.twitter.com/7xWOY482vK
インプットとアウトプットは呼吸のようなもの。サイクルが出来上がると勝手にそうなる。毎日コード書くのも呼吸のようになると出来るようになる。アウトプットの手間は無駄に見えるが、実際には自分のためで、定期アウトプットでサイクルが増えるとインプットも増える
— にわタコ (@niwatako) 2017年4月29日
#golangkyoto pic.twitter.com/OCIDbkzTUc
質問
発表後、以下のような質問をいただいた。
毎日コード各生活して苦労したことは?
— にわタコ (@niwatako) 2017年4月29日
ネタ。何を書くか考えている間に時間が過ぎていく。複数プロジェクトを持つ話をしたがそうした意味でも大事。業務の課題を解決しようというアプローチを多く取っている。汎用化を常に意識する。そのへんは、ブログを書くことで鍛えた#golangkyoto
「流石にルーターは標準ではやらない」
— にわタコ (@niwatako) 2017年4月29日
「薄いやつを選ぶのが良い」
#golangkyoto